<遥か時の流れ、一瞬を生きる生命としてここに> 64
セントラル・シティから、輩出された人材群は、それぞれの能力に応じた環境で力を発揮していた。
シティでガッシュ達は緊急対応と特別講義・実習の他、ノルドと共に医療に携わり、周辺惑星のみならず銀河を移動している事もあった。
彼がガッシュとコンタクトを取り、暫くしてからメイン・コンピューターのUPは行われたが、
ガッシュと彼の持つ情報は限りなく広がり、新たな展開を継続的にしていたので、途中でガッシュが、これじゃ惑星並みのが幾つもいる、それではただの倉庫になるから、貴方が持っていてくれればいいと、二人の楽しみで、コンタクトを取っている程度にしていた。
ランはシティの若き逞しき指導者として、忙しい毎日を送っていたが、彼とガッシュが、コンタクトを取っている時は、時間を作って彼の横で、嬉しそうにガッシュと彼を見ているようだった。
『何をコニコしているんだ?』
「ふふっ、何時でも情報が引き出せます。心配はありません」
『要領いいなぁ、人が経験したことを何だと思っているんだ、まったく』
「ありがとうございます。ガッシュ」
「くくくっ」
ベガといえば年頃なのにも関わらず、シティへ来ているので故郷の星では、早く結婚をと周りが煩いらしい。
『ベガはまだ十分に若いが、結婚してもできることをやればいいじゃないか』
「星から出られなくなります」
『出られるように改正すればいい』
「そんなわけには行きません。いろいろと壁は高いのです。私には、まだやりたい事がたくさんあります」
『そうだな。相手だよな。そういう君が良いと言う人であれば、先ずはでもないか、、、姫ともなれば条件が厳しいな』
「これだけ異星間交流が盛んになると形体は様々で、これからの家族って、どう言う事になるのでしょう。大人が愛情を持って子供を育て面倒を見るのは、どこの世界も同じといってましたが、ガッシュの所には家族と言う単位が無いのですか?」
『そう。家族でという習慣は無い。皆で協力していくのだ。だいたいなぁ、これ以上家族は遠慮したい。いったい何人いるんだ?』
ガッシュは光の中で笑っていた。
「ガッシュが公にお断りしていても、皆が相変らず家族になって欲しいという声が多いものね」
『だから情報網が銀河に広がりだすと嫌なんだ。そこへもって来てこのお節介な性格が治る薬、知らないか?』
「無いはね。だって貴方が一番よく知っているでしょう!向こうでは、よほど変人だったのでは?」
『!それぞれに個性豊かだ。この世界にかかわりすぎて、俺自身がかけ離れてしまった。まぁ、それはどうでもいいことだが、変人か、、こっちへ来てから、そうなったな』
「ふふっ!」
ガッシュ達がノルドの授業に乱入した時、リゲルに腰と足を治してもらった彼が、ノルドのところに挨拶に来た。
「ドクター・ノルド今日から、小児科の医師としてセンターで働かさせていただく事になりました。これからもどうぞよろしくお願い致します」
「モールは、よくがんばった。そうか今日からだったな。君は良いドクターになる」
「あの、、、リゲルに、お礼と挨拶のメッセージは入れてあるのですが、できれば、、、」
「ちょっと待って、、、、、寝てるな」とノルドは言いながら、モールを見て、
「リゲルは君なら喜んでくれると思うが、、、起してみるか?起きるかどうかは分からないが、来た事が分かるように、メッセージでも持っていくか?」
「あ、あの、そんな事してもいいのでしょうか?ご迷惑になると、、、」
「一応、私はリゲルの主治医だが、今日は顔を見に行っていないから一緒に来なさい。それならいいだろう」
「ありがとうございます。実はメッセージ持って来ています」
「そうか、ははっ、それでいいんだ」
メディカルセンターから、特別居住区へのシャトルの発着ロビーへ向かった。
乗り込んで少しするとノルドがモールの様子を見て言った。
「モールすいぶん心拍数が上がっている。緊張する事ないよ」
「なかなかお会いする機会が無くて、あの時以来なのです」
「じゃぁ、君の元気な姿を見たら喜ぶだろうな。さぁ、着いた。一般の居住区とは、雰囲気が違う
圧迫感があると思うが心配ない」
「はい」
ノルドとモールは、リゲルの部屋の前に立った。
[ようこそドクター・ノルド、ドクター・モール、どうぞお入りください]
「ははっ!起きたか」
ノルドは嬉しそうに笑って、入っていった。
「モール、一緒に早く」
奥の寝室の扉がすでに開いていて、部屋の中は薄暗い中に、ボーッとした光が浮んでいるように感じた。
「リゲル久しぶりだね。ここのところ、いつも外だったろう。戻ってきて休んだと思ったら、いきなり起したかな?」
リゲルは穏やかな光の中で、静かに頷いて笑っていた。
『、、モール、ようこそ。寝ぼけていてごめん。、、、メッセージ今見たところだ。おめでとう。君はいい医者になる。あぁ、もう良いようだね。子供達と遊べるな羨ましい。そのうち俺も内緒で行くから』
「リゲル、誰に内緒なんだ?そうだ!モールせっかく持ってきたんだ、リゲルに」
「はい!お休みならと思っていたのですが、お会いできて良かったです」
モールは、なんと手書きのメッセージを持ってきていた。
モールの手からリゲルの手へそれは移った。
『ありがとう、、おい!俺の星の文字だ。うれしい事してくれる大切にするよ。さすがに小児科医だね』
「喜んでいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます!」
「さて報告は済んだし、モールそろそろ行こう。ここは長居する所ではないんだ」
「わかりました。わざわざ、ありがとうございました。それではリゲル、ぜひ遊びに来てください、待っています」
「おい!」ノルドは注意しながらも笑っていた。
「はい、ドクターすみません」
『リゲル、少しいいか?』
『ああ、いいよ。起きたついでだ』
「モール、シャトルの所まで一緒に行くが、リゲルを診たいから悪いけど先に帰ってもらうよ」
「はい、自分でシャトルの所までいけますから、ここで、、」
「ふふっ、ここは一般居住区じゃないんだ。忘れてはいけないな。シャトルまで、たどり着かないよ」
「?!あっ、、、そうでした」
「君と私、二人がシャトルを降りる前に、設定が変更されているが、それでも通常のシティとは違う。
シティには、これからもいろいろな環境から多くの人材が集まってくる。
それぞれ違って当たり前だという感覚を身に付けていかないと、医者として人の役にたつ以前に、周りに迷惑をかけることにもなる。私がついているから分からないな。ちょっとガード外してみようか」
『ノルドここじゃなくて、シャトルの所ぐらいなら、クラッと来るぐらいですむんじゃないのか?ここはそれではすまない。また俺にフォローさせる気か?せっかく元気になったところを、見せにきてくれたのに、怖い会話だ。先輩は厳しいね』
「、、、私なんかが来てご迷惑だったのでは」
『迷惑なもんか。私の星の文字を真心ある手書きで、こんな事シティへ来て初めてだよ。本当に嬉しい』と言いながら、
リゲルは、モールから貰ったメッセージを持った手を胸の所に持ってきた。
「モールは間違えなく、どこでも活躍できる良い医者になる。だから知っていて欲しいのだ。分かるね」
ノルドはジッと彼の目を見つめて言った。
「分かりました。では、シャトルの所までお願い致します。リゲルありがとう」
『起きてよかった、ドクター・モールまたな』
ノルドはシャトルの所までモールを送ると
「良かったな。リゲルが珍しく戻ってきていて、しかも起きてくれた。君は運も良いようだな、大切な事だ。このシャトル発着ブース内なら、大丈夫だろう。じゃぁ」
ノルドが笑って出て行こうとした。
「あの、、、ドクター」
「さっきのは冗談だよ。でもここから居住区の方へは、一応入れないようにはなっているがね。君の今日の予定を、全部キャンセルしてもよければ別だが」
「そんな、、、ドクターは、大丈夫なのですね」
「心配してくれてありがとう。長い付き合いだからね。大丈夫さ。それに偉そうな事を言っていたが、
リゲルが二人ともしっかりガードしていてくれたんだよ。彼特有のフォローに気がついただろう?」
「はい、ドクターの講義の時に経験していますから、気がついていました」
「よろしい。じゃぁ、センターで」
リゲルの部屋に戻ってきたノルドの表情に少し緊張感があった。
「リゲル、久しぶりだな」
『大げさな、久しぶりと言うほどではない。行ったきりじゃ、心配するだろう。ちゃんと戻ってきているじゃないか。今日はありがとう、モールの事嬉しかったよ』
「うん、リゲルならきっと喜ぶと思ったんだ。調子はどうだ?」
『寝不足だ』
「起したからな。遠くまで行っていたようだな。彼が言っていたよ。、、、今はこんな感じで、テンション整えるのか」
『その時々でさ。暫く緊急な事がなければ、シティにいる予定だ。よろしくな』
「ここはリゲルには前よりずっといいのか?彼がUPしてなかなか我々が、近寄ることもできないが」
『感謝しているよ。俺の状態を診ていろいろ手を尽くしてくれている。それにガッシュは俺が帰ってくると、すぐに顔出す』
「そうだな、彼もガッシュも必ず報告くれる。安心していられる」
『ふふっ、俺が顔出すよ。外からメディカルセンターの窓越しでもいいか?センターのコンピューター類が皆飛ぶなっ』
「そんなんで戻って来るな!」
『そうだろう、やっと帰ってこられるようになって戻っても、なかなか顔を出せなくて詰まらない。ストレス貯まるぞ、これも』
「ガッシュは?」
『ガッシュ呼び出せばいいんだよな、そうしよっと』
「リゲルらしくなってきた。最初薄暗い中にいるなんて、ビックリしたぞ」
『そりゃ良かった!ふふふっ、ノルドありがとう。コンタクトぐらい取れって言う事だな』
「外にいる時は、こっちからは遠すぎる」
『いいや、いつもここにいるよ。ノルドが遠慮していた。ノルド兄さん元気?と、こっちからコンタクト取るか?』
リゲルは自分とノルドの胸を指差して笑った。
「ここにいるのは分かっているよ。さて顔も見たし、リゲルらしい言葉も聞けたし、センターへ戻るかな。
何か用はないか?」
『今は無い。起きたらランと猛烈に食いたいと言っておいてくれるか?』
「分かった。食糧管理スタッフが大変だな。お休みリゲル」

セントラル・シティから、輩出された人材群は、それぞれの能力に応じた環境で力を発揮していた。
シティでガッシュ達は緊急対応と特別講義・実習の他、ノルドと共に医療に携わり、周辺惑星のみならず銀河を移動している事もあった。
彼がガッシュとコンタクトを取り、暫くしてからメイン・コンピューターのUPは行われたが、
ガッシュと彼の持つ情報は限りなく広がり、新たな展開を継続的にしていたので、途中でガッシュが、これじゃ惑星並みのが幾つもいる、それではただの倉庫になるから、貴方が持っていてくれればいいと、二人の楽しみで、コンタクトを取っている程度にしていた。
ランはシティの若き逞しき指導者として、忙しい毎日を送っていたが、彼とガッシュが、コンタクトを取っている時は、時間を作って彼の横で、嬉しそうにガッシュと彼を見ているようだった。
『何をコニコしているんだ?』
「ふふっ、何時でも情報が引き出せます。心配はありません」
『要領いいなぁ、人が経験したことを何だと思っているんだ、まったく』
「ありがとうございます。ガッシュ」
「くくくっ」
ベガといえば年頃なのにも関わらず、シティへ来ているので故郷の星では、早く結婚をと周りが煩いらしい。
『ベガはまだ十分に若いが、結婚してもできることをやればいいじゃないか』
「星から出られなくなります」
『出られるように改正すればいい』
「そんなわけには行きません。いろいろと壁は高いのです。私には、まだやりたい事がたくさんあります」
『そうだな。相手だよな。そういう君が良いと言う人であれば、先ずはでもないか、、、姫ともなれば条件が厳しいな』
「これだけ異星間交流が盛んになると形体は様々で、これからの家族って、どう言う事になるのでしょう。大人が愛情を持って子供を育て面倒を見るのは、どこの世界も同じといってましたが、ガッシュの所には家族と言う単位が無いのですか?」
『そう。家族でという習慣は無い。皆で協力していくのだ。だいたいなぁ、これ以上家族は遠慮したい。いったい何人いるんだ?』
ガッシュは光の中で笑っていた。
「ガッシュが公にお断りしていても、皆が相変らず家族になって欲しいという声が多いものね」
『だから情報網が銀河に広がりだすと嫌なんだ。そこへもって来てこのお節介な性格が治る薬、知らないか?』
「無いはね。だって貴方が一番よく知っているでしょう!向こうでは、よほど変人だったのでは?」
『!それぞれに個性豊かだ。この世界にかかわりすぎて、俺自身がかけ離れてしまった。まぁ、それはどうでもいいことだが、変人か、、こっちへ来てから、そうなったな』
「ふふっ!」
ガッシュ達がノルドの授業に乱入した時、リゲルに腰と足を治してもらった彼が、ノルドのところに挨拶に来た。
「ドクター・ノルド今日から、小児科の医師としてセンターで働かさせていただく事になりました。これからもどうぞよろしくお願い致します」
「モールは、よくがんばった。そうか今日からだったな。君は良いドクターになる」
「あの、、、リゲルに、お礼と挨拶のメッセージは入れてあるのですが、できれば、、、」
「ちょっと待って、、、、、寝てるな」とノルドは言いながら、モールを見て、
「リゲルは君なら喜んでくれると思うが、、、起してみるか?起きるかどうかは分からないが、来た事が分かるように、メッセージでも持っていくか?」
「あ、あの、そんな事してもいいのでしょうか?ご迷惑になると、、、」
「一応、私はリゲルの主治医だが、今日は顔を見に行っていないから一緒に来なさい。それならいいだろう」
「ありがとうございます。実はメッセージ持って来ています」
「そうか、ははっ、それでいいんだ」
メディカルセンターから、特別居住区へのシャトルの発着ロビーへ向かった。
乗り込んで少しするとノルドがモールの様子を見て言った。
「モールすいぶん心拍数が上がっている。緊張する事ないよ」
「なかなかお会いする機会が無くて、あの時以来なのです」
「じゃぁ、君の元気な姿を見たら喜ぶだろうな。さぁ、着いた。一般の居住区とは、雰囲気が違う
圧迫感があると思うが心配ない」
「はい」
ノルドとモールは、リゲルの部屋の前に立った。
[ようこそドクター・ノルド、ドクター・モール、どうぞお入りください]
「ははっ!起きたか」
ノルドは嬉しそうに笑って、入っていった。
「モール、一緒に早く」
奥の寝室の扉がすでに開いていて、部屋の中は薄暗い中に、ボーッとした光が浮んでいるように感じた。
「リゲル久しぶりだね。ここのところ、いつも外だったろう。戻ってきて休んだと思ったら、いきなり起したかな?」
リゲルは穏やかな光の中で、静かに頷いて笑っていた。
『、、モール、ようこそ。寝ぼけていてごめん。、、、メッセージ今見たところだ。おめでとう。君はいい医者になる。あぁ、もう良いようだね。子供達と遊べるな羨ましい。そのうち俺も内緒で行くから』
「リゲル、誰に内緒なんだ?そうだ!モールせっかく持ってきたんだ、リゲルに」
「はい!お休みならと思っていたのですが、お会いできて良かったです」
モールは、なんと手書きのメッセージを持ってきていた。
モールの手からリゲルの手へそれは移った。
『ありがとう、、おい!俺の星の文字だ。うれしい事してくれる大切にするよ。さすがに小児科医だね』
「喜んでいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます!」
「さて報告は済んだし、モールそろそろ行こう。ここは長居する所ではないんだ」
「わかりました。わざわざ、ありがとうございました。それではリゲル、ぜひ遊びに来てください、待っています」
「おい!」ノルドは注意しながらも笑っていた。
「はい、ドクターすみません」
『リゲル、少しいいか?』
『ああ、いいよ。起きたついでだ』
「モール、シャトルの所まで一緒に行くが、リゲルを診たいから悪いけど先に帰ってもらうよ」
「はい、自分でシャトルの所までいけますから、ここで、、」
「ふふっ、ここは一般居住区じゃないんだ。忘れてはいけないな。シャトルまで、たどり着かないよ」
「?!あっ、、、そうでした」
「君と私、二人がシャトルを降りる前に、設定が変更されているが、それでも通常のシティとは違う。
シティには、これからもいろいろな環境から多くの人材が集まってくる。
それぞれ違って当たり前だという感覚を身に付けていかないと、医者として人の役にたつ以前に、周りに迷惑をかけることにもなる。私がついているから分からないな。ちょっとガード外してみようか」
『ノルドここじゃなくて、シャトルの所ぐらいなら、クラッと来るぐらいですむんじゃないのか?ここはそれではすまない。また俺にフォローさせる気か?せっかく元気になったところを、見せにきてくれたのに、怖い会話だ。先輩は厳しいね』
「、、、私なんかが来てご迷惑だったのでは」
『迷惑なもんか。私の星の文字を真心ある手書きで、こんな事シティへ来て初めてだよ。本当に嬉しい』と言いながら、
リゲルは、モールから貰ったメッセージを持った手を胸の所に持ってきた。
「モールは間違えなく、どこでも活躍できる良い医者になる。だから知っていて欲しいのだ。分かるね」
ノルドはジッと彼の目を見つめて言った。
「分かりました。では、シャトルの所までお願い致します。リゲルありがとう」
『起きてよかった、ドクター・モールまたな』
ノルドはシャトルの所までモールを送ると
「良かったな。リゲルが珍しく戻ってきていて、しかも起きてくれた。君は運も良いようだな、大切な事だ。このシャトル発着ブース内なら、大丈夫だろう。じゃぁ」
ノルドが笑って出て行こうとした。
「あの、、、ドクター」
「さっきのは冗談だよ。でもここから居住区の方へは、一応入れないようにはなっているがね。君の今日の予定を、全部キャンセルしてもよければ別だが」
「そんな、、、ドクターは、大丈夫なのですね」
「心配してくれてありがとう。長い付き合いだからね。大丈夫さ。それに偉そうな事を言っていたが、
リゲルが二人ともしっかりガードしていてくれたんだよ。彼特有のフォローに気がついただろう?」
「はい、ドクターの講義の時に経験していますから、気がついていました」
「よろしい。じゃぁ、センターで」
リゲルの部屋に戻ってきたノルドの表情に少し緊張感があった。
「リゲル、久しぶりだな」
『大げさな、久しぶりと言うほどではない。行ったきりじゃ、心配するだろう。ちゃんと戻ってきているじゃないか。今日はありがとう、モールの事嬉しかったよ』
「うん、リゲルならきっと喜ぶと思ったんだ。調子はどうだ?」
『寝不足だ』
「起したからな。遠くまで行っていたようだな。彼が言っていたよ。、、、今はこんな感じで、テンション整えるのか」
『その時々でさ。暫く緊急な事がなければ、シティにいる予定だ。よろしくな』
「ここはリゲルには前よりずっといいのか?彼がUPしてなかなか我々が、近寄ることもできないが」
『感謝しているよ。俺の状態を診ていろいろ手を尽くしてくれている。それにガッシュは俺が帰ってくると、すぐに顔出す』
「そうだな、彼もガッシュも必ず報告くれる。安心していられる」
『ふふっ、俺が顔出すよ。外からメディカルセンターの窓越しでもいいか?センターのコンピューター類が皆飛ぶなっ』
「そんなんで戻って来るな!」
『そうだろう、やっと帰ってこられるようになって戻っても、なかなか顔を出せなくて詰まらない。ストレス貯まるぞ、これも』
「ガッシュは?」
『ガッシュ呼び出せばいいんだよな、そうしよっと』
「リゲルらしくなってきた。最初薄暗い中にいるなんて、ビックリしたぞ」
『そりゃ良かった!ふふふっ、ノルドありがとう。コンタクトぐらい取れって言う事だな』
「外にいる時は、こっちからは遠すぎる」
『いいや、いつもここにいるよ。ノルドが遠慮していた。ノルド兄さん元気?と、こっちからコンタクト取るか?』
リゲルは自分とノルドの胸を指差して笑った。
「ここにいるのは分かっているよ。さて顔も見たし、リゲルらしい言葉も聞けたし、センターへ戻るかな。
何か用はないか?」
『今は無い。起きたらランと猛烈に食いたいと言っておいてくれるか?』
「分かった。食糧管理スタッフが大変だな。お休みリゲル」




