<遥か時の流れ、一瞬を生きる生命としてここに>54
ガッシュがリゲルとランを誘って、ノルドの授業に飛び入りして以来、是非特別授業に来て欲しいとの要請が次々とあり、彼らはますます忙しくなったが、一人でも多くの人と、コミニケーションを取る為に有効な、楽しい時間となっていた。
空き時間に、リゲルとガッシュがメンバーズルームに来ていた。
「ガッシュがやることって、何でこんなに楽しそうに進むんだ?」
「楽しくない事なんかやってどうする?大人は違うんだよ」
「ハイハイ!兄貴」
「ハイハイってさぁ、どこからもの見て、俺達と付き合っているんだか」
「俺はどこからでも、周りに合わせられる。チェッ!俺とのコンビ解消するか?」
「リゲルそれは困る。お前の存在感は全てをOKにする」
「そうだろ?だてに、でかくない!大いに役にたっている」
「そうだな。ゆっくり俺達の後を付いてくるのも、飽きるかもしれないが、我慢して付き合ってくれている事んだろ?感謝しているよ」
「ランと遊んでやってくれてるか?」
ガッシュはリゲルを見てニヤニヤしていた。
「ラン様は相変らず忙しいよ。ん!?会議中だろいいのか?」
「そうだよなぁ。あれは断固嫌いだ!」
「俺もだ、外へ出て窓からランを驚かしてやりたい!」
「気持ちはわかる。、、、、、、、、?」
リゲルの大きな瞳が急に輝きだし、ニヤニヤ笑い出した。
「あっ!まさか?!」
ガッシュは嫌な予感が当たっているような気がした。
「だって暇だろ?俺もガッシュも退屈だ」
「退屈しのぎでやる事かよ!」
「そうだ。楽しくなきゃなぁ、どこがいい?」
「チェッ!リゲルに任せる」
「いい覚悟だな。はははっ!ガッシュが先に抱きついてきたから、もう大丈夫だな」
「嫌だね!」
リゲルは暫く黙ってガッシュの瞳の中をのぞきこんでいた。
「、、、、おい、どうするんだよ!緊張するじゃないか」
「緊張し過ぎなんだよ!ベガより緊張してるぜ」
「、、姫より」
「そうだな、少し2人で遊ぶか?やっぱり外へ行こう。ちゃんとシティにもどすから安心しろ」
「おい!何だ、また伸ばすつもりかよ?」
「遊ぶの!」
「、、、、」
ガッシュは思いっきり凹んだ顔でリゲルを見上げると、リゲルは口元をニッと引いて作り笑いをした。
「止めろ気味悪い」
「あっそ、じゃ行くよ」
次の瞬間二人は宇宙空間へ飛んだ。
『次にいつ、こんな機会があるかもわからないしな。俺は、おおいに手加減してやるから、
フルパワーで標的にして来い!俺は、ガッシュのパワーを直接知らないから、ずっと楽しみにしていたんだ。それによっちゃ、やり方も変わってくるかもしれないがな。ははっ』
『お前、ゆっくりモードだろが、全開で標的にできるかよ』
『俺に何かあったら、ガッシュが困るな。はははっ!鬼の訓練教官だろうが』
『誰が鬼だ!リゲルを標的にする奴がいるかよ』
ガッシュはそのまま動けなくなった。
『なっ!何だよ』
『俺が標的では嫌かぁ?つまらないなぁ。じゃぁそこからここまで来てくれ。ガッシュなら簡単だろ?』
リゲルの大きな瞳は輝いて、子供のように楽しそうだった。
『馬鹿でかくて、とてつもないパワーの子供に遊ばれている感じだぜ』
ガッシュがガードをはずした瞬間、パワー発光しだした。それはとても美しく淡い虹色に輝いている。
『、、、ガッシュ綺麗だなぁ、、、!見惚れてる場合じゃなかったな。凄いパワーだ。おもしれぇ!』
『くそ!、、、リゲルはいきなり恒星を吹き飛ばすことだってできるだろうが』
『恒星を吹き飛ばすなんて不毛な事はしないぞ。ガッシュ早く』
『いい加減にしないと、俺は怒るぜ』
ガッシュは片眉を上げ腕を組んでムッとしている。
『ガッシュ怒ると怖いと聞いていたから、どんなパワーが出るか経験したかったのさ。何だよ動けないのか?』
ガッシュのパワーの変化と共に光は眩く増した。
『リゲル、もう遊んでなくて良い早くやれよ。遊びで、本気になって怒る奴いないだろう。まったく、、、』
『丁度いいところまで、ガッシュが上がってくれるのを待っているんだよ。そういすりゃ俺が無理に下げる事もないだろ?』
『無理に下げる?シティで普段どれだけ下げてんだ?くたびれる奴だな。そうしたいなら、はっきりそう言え!』
一瞬光が爆発したように飛び散り、フッとリゲルの目の前に出て来た。
『ガッシュ、やっぱりすげぇじゃないか!』
『馬鹿にしてるぜ。何の変化も見せずに人を押さえつけておいて、何がすげぇだ!頭くるな。
もっと上げるのなら、シティから離れたところへ行くぞ!戻ったら、こんな近くで何をやっていると、どやされる。早くしろ!』
ガッシュはすざましいパワーで発光しながら、リゲルを睨みつけている。
『、、、なるほど本気で怒らせたら、めちゃくちゃやりそうだ』
美しき緑の瞳の巨人は、大きな手でガッシュの頭に僅かに触れ、
『どやされたりしないよ、俺の中だもの』と伝えてきた。
そしてもう片方の手は彼の胸に当てて、ガッシュの瞳を覗き込んで礼を言った。
『ガッシュ、ありがとう』、ガッシュの扉の一つを開いた。
ガッシュがリゲルとランを誘って、ノルドの授業に飛び入りして以来、是非特別授業に来て欲しいとの要請が次々とあり、彼らはますます忙しくなったが、一人でも多くの人と、コミニケーションを取る為に有効な、楽しい時間となっていた。
空き時間に、リゲルとガッシュがメンバーズルームに来ていた。
「ガッシュがやることって、何でこんなに楽しそうに進むんだ?」
「楽しくない事なんかやってどうする?大人は違うんだよ」
「ハイハイ!兄貴」
「ハイハイってさぁ、どこからもの見て、俺達と付き合っているんだか」
「俺はどこからでも、周りに合わせられる。チェッ!俺とのコンビ解消するか?」
「リゲルそれは困る。お前の存在感は全てをOKにする」
「そうだろ?だてに、でかくない!大いに役にたっている」
「そうだな。ゆっくり俺達の後を付いてくるのも、飽きるかもしれないが、我慢して付き合ってくれている事んだろ?感謝しているよ」
「ランと遊んでやってくれてるか?」
ガッシュはリゲルを見てニヤニヤしていた。
「ラン様は相変らず忙しいよ。ん!?会議中だろいいのか?」
「そうだよなぁ。あれは断固嫌いだ!」
「俺もだ、外へ出て窓からランを驚かしてやりたい!」
「気持ちはわかる。、、、、、、、、?」
リゲルの大きな瞳が急に輝きだし、ニヤニヤ笑い出した。
「あっ!まさか?!」
ガッシュは嫌な予感が当たっているような気がした。
「だって暇だろ?俺もガッシュも退屈だ」
「退屈しのぎでやる事かよ!」
「そうだ。楽しくなきゃなぁ、どこがいい?」
「チェッ!リゲルに任せる」
「いい覚悟だな。はははっ!ガッシュが先に抱きついてきたから、もう大丈夫だな」
「嫌だね!」
リゲルは暫く黙ってガッシュの瞳の中をのぞきこんでいた。
「、、、、おい、どうするんだよ!緊張するじゃないか」
「緊張し過ぎなんだよ!ベガより緊張してるぜ」
「、、姫より」
「そうだな、少し2人で遊ぶか?やっぱり外へ行こう。ちゃんとシティにもどすから安心しろ」
「おい!何だ、また伸ばすつもりかよ?」
「遊ぶの!」
「、、、、」
ガッシュは思いっきり凹んだ顔でリゲルを見上げると、リゲルは口元をニッと引いて作り笑いをした。
「止めろ気味悪い」
「あっそ、じゃ行くよ」
次の瞬間二人は宇宙空間へ飛んだ。
『次にいつ、こんな機会があるかもわからないしな。俺は、おおいに手加減してやるから、
フルパワーで標的にして来い!俺は、ガッシュのパワーを直接知らないから、ずっと楽しみにしていたんだ。それによっちゃ、やり方も変わってくるかもしれないがな。ははっ』
『お前、ゆっくりモードだろが、全開で標的にできるかよ』
『俺に何かあったら、ガッシュが困るな。はははっ!鬼の訓練教官だろうが』
『誰が鬼だ!リゲルを標的にする奴がいるかよ』
ガッシュはそのまま動けなくなった。
『なっ!何だよ』
『俺が標的では嫌かぁ?つまらないなぁ。じゃぁそこからここまで来てくれ。ガッシュなら簡単だろ?』
リゲルの大きな瞳は輝いて、子供のように楽しそうだった。
『馬鹿でかくて、とてつもないパワーの子供に遊ばれている感じだぜ』
ガッシュがガードをはずした瞬間、パワー発光しだした。それはとても美しく淡い虹色に輝いている。
『、、、ガッシュ綺麗だなぁ、、、!見惚れてる場合じゃなかったな。凄いパワーだ。おもしれぇ!』
『くそ!、、、リゲルはいきなり恒星を吹き飛ばすことだってできるだろうが』
『恒星を吹き飛ばすなんて不毛な事はしないぞ。ガッシュ早く』
『いい加減にしないと、俺は怒るぜ』
ガッシュは片眉を上げ腕を組んでムッとしている。
『ガッシュ怒ると怖いと聞いていたから、どんなパワーが出るか経験したかったのさ。何だよ動けないのか?』
ガッシュのパワーの変化と共に光は眩く増した。
『リゲル、もう遊んでなくて良い早くやれよ。遊びで、本気になって怒る奴いないだろう。まったく、、、』
『丁度いいところまで、ガッシュが上がってくれるのを待っているんだよ。そういすりゃ俺が無理に下げる事もないだろ?』
『無理に下げる?シティで普段どれだけ下げてんだ?くたびれる奴だな。そうしたいなら、はっきりそう言え!』
一瞬光が爆発したように飛び散り、フッとリゲルの目の前に出て来た。
『ガッシュ、やっぱりすげぇじゃないか!』
『馬鹿にしてるぜ。何の変化も見せずに人を押さえつけておいて、何がすげぇだ!頭くるな。
もっと上げるのなら、シティから離れたところへ行くぞ!戻ったら、こんな近くで何をやっていると、どやされる。早くしろ!』
ガッシュはすざましいパワーで発光しながら、リゲルを睨みつけている。
『、、、なるほど本気で怒らせたら、めちゃくちゃやりそうだ』
美しき緑の瞳の巨人は、大きな手でガッシュの頭に僅かに触れ、
『どやされたりしないよ、俺の中だもの』と伝えてきた。
そしてもう片方の手は彼の胸に当てて、ガッシュの瞳を覗き込んで礼を言った。
『ガッシュ、ありがとう』、ガッシュの扉の一つを開いた。




